INTERVIEW

ハルキ

小6からU15のチームで活動しているから普段のレベルが高くなりました。

◎サッカーを始めたのは何歳の時?

幼稚園の年長のころ、2つ上のお兄ちゃんの影響で、体験みたいな感じでやってみたのが最初。その時のことはよく覚えてないけど、ボール蹴るのってむずかしいなぁと感じました。


◎これまでは、どんなサッカーをしてきたの?

体験のあと、まだ幼稚園だったけど、津門小のチームに入って。これも、お兄ちゃんが入って一緒に誘われたのがきっかけ。ちょっとだけボール蹴ってみてむずかしかったから、本格的にやったらどんな感じになるのなのかな?とワクワクしました。

今まだ6年なので、津門のチームとメレアドールの、両方でサッカーをしてて。津門では4年まではFWで、6年になった今はセンターバック。メレアドールでは、GKもやるし、トップやインサイドハーフをやることもあります。


◎いろんなポジションをやってるんだね。

メレアドールのコーチからは、ポジションは前の方でもいいし、GKでもいい。向いている方を磨いていこうと言われてて。今は、どっちもうまくなりたいです。


◎メレアドールを知ったきっかけ。

津門のチームメイトのトウマが、5年生の頃からメレアドールの練習に行ってるのは知ってて。中学生の中に入って11人制で、練習試合に出ることもあるって聞いてたので、上のレベルでサッカーできるって楽しそうだな、自分も行きたいな、と思ってました。それで、5年の終わりぐらいに体験に行って。


周りは中学生ばっかりで、最初はとても緊張したけど、始まる前、名前や所属チームなど自己紹介をした時に、みんなが、「よろしくな!」と明るく返してくれて、特に、3年生のコタロウ(現・高1)がずっとしゃべってくれて、一気に緊張がほぐれました。中3が多くて、身体も大きかったからちょっと怖かったけど、話しかけてもらって、すぐに慣れました。練習も楽しくて、小学生からでも入れるって聞いたので、やってみよう、と入部しました。


◎中学生といっしょにやるのは大変じゃない?

練習参加を始めたころは、ボールも、ゴールも、コートも大きくなって大変だった。特に、5号球に慣れるのに時間がかかって。でも今は、最初よりはパワーが付いてきた感じがしてます。今も小学生チームの練習や試合に行くことがあるけど、同学年との試合の時には、まったく当たり負けしなくなりました。前は、自分より身体の大きい相手と当たった時は吹き飛ばされることもあったけど、今は、自分が吹き飛ばすぐらい。そういう時、パワー付いたなって感じます。


たぶん、日頃から、年上の人たちと一緒にトレーニングをしているから、普段の、普通のレベルが上がってると思う。お父さんお母さんも、GKのポジションにチャンレンジしてるから、食べるものにこだわって、背を伸ばすためと言ってセノビックとか買ってくれて応援してくれて。すごく感謝してます。


◎メレアドールのサッカーとは?

メレアドールは、臨機応変にプレイすることと、高い強度でいくことをやるチーム。対戦する相手はいつも年上なので、プレスは早いし、身体も大きくて強度も高くて、抑えたり対応するのは難しいけど、ボールを取られないように臨機応変に判断して、早めにパスを出したり、強度で負けないようにしてます。


◎どういう選手になっていきたい?

まず人としては、僕に話しかけてくれたコタロウみたいに、いろんな人に話しかけて、優しく接することができる人になりたい。


プレーでは、みんなを助けるプレーをしていきたい。いっぱい走って、みんなの分までディフェンス頑張って、ハルキがいてくれて助かる、ハルキがやってくれてよかった、と言われるプレーがしたいです。メレアドールの中だと、今の3年生は3人しかいないけど、いつも、誰にも負けないようにやっていて、3人ともかっこいい。みんながサッカーしやすくなるような、そんなプレーヤーになりたいです。


憧れてる選手はファン・ダイクです。小学生チームではセンターバックをやってるから、ファン・ダイクのように、最後の砦として、敵を止めれたらかっこいい。ヘディングで点を決めるところも憧れます。


◎最後の砦としてみんなを助けて、点を獲ってみんなを助ける、そんな選手を目指したいってことだね。最後に、来年入ってくる仲間にメレアドールをおすすめしてください!

メレアドールは、みんな話しやすいし、おもしろい子が多い。サッカーも楽しいけど、サッカー以外もすごい楽しい、一緒にいて楽しい人が多いです。


あと、コーチも、みんなをうまくするために一生懸命教えてくれます。やさしくしゃべりかけてくれるし、サッカーのことをアドバイスしてくれます。いま、小学生は僕とトウマの2人いるので、来年、同じ学年が増えて、一緒にサッカーをうまくなっていきたいです。

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